味噌に使われることがある食品添加物はどんなもの?
まいどおおきに。みそまろです。ぺこり。
前回の「生味噌、手造り味噌、無添加味噌、どう違う?」の中で、食品添加物や出汁が入ってないものは無添加味噌と表記されるよ~とご紹介しました。
それを調べようと思ったときにチェックするのが表示ラベルですよね。
製造者は、遺伝子組換えや、アレルゲン、食品添加物についてもちゃんと明記することが義務付けられておりますので、ここの表示項目に目を光らせている主婦の方も多いかと思います。
今回は、その食品添加物の中でよく見かけるものと、どんな理由で入っているのかを探ってみたいと思います。
【酒精|アルコール】
酵母菌が活発に生きていると、炭酸ガスが発生し、容器が膨らんでしまいます。
そのため、酵母菌の活動を抑制するために酒精を添加します。
酒精を添加しない味噌は、容器に空気弁をつけることで、炭酸ガスを逃しています。
【調味料|アミノ酸】
旨味を感じさせるものです。
【ビタミンB2】
お味噌が酸化し変色するのを抑えます。
合成添加物ですが、もともと肉や卵に含まれているビタミンの一種です。
【保存料|ソルビン酸】
保存性を高めるものです。
まろが近所のスーパーで見てみたところ、出汁入り味噌やインスタント味噌汁などにはアミノ酸、ビタミンB2、ソルビン酸が入っていることが多いようでした。
でも「出汁をとる時間がない!でも味噌汁を食べたい!だから出汁入り味噌を買う!」という気持ちもわかります。
まろも出先でどうしてもお味噌汁とおにぎり食べたい!というときには、コンビニのインスタントお味噌汁にお世話になったりもします。
具もいろいろあって選ぶ楽しさもありますよね。
添加物に敏感になるより、おおらかに食事を楽しむことを優先させる心も大切だと思うし、添加物はできるだけ避けたい!という心も、どっちも大切だと思います。
まろとしては、基本無添加、時々添加物も許す、というお気楽な姿勢で暮らしていきたいなと思います。
ちなみにMISO POTA KYOTOの商品に使わせていただいてるお味噌は有機味噌か無添加味噌ですし、ポタージュにもにがり以外の添加物をつこてませんので、ご安心くださいませね。
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最後まで読んでくれはって、おおきに。