まいどおおきに。みそまろです。ぺこり。
突然ですが、心の準備なく鏡に映った時、自分の全身像に動揺することって、ありませんか?
まろはあります!
完全に気を抜いている素の自分の姿といったら・・・。
「二の腕ムッチリ、お腹もポヨヨン、姿勢もわるい。
これが自分?って二度見してもうた~。
もうちょいセルフイメージ下げとこかなぁ」
と女将に話したら、微笑みながら一言。
「イメージ通りの自分になったらええと思うよ」

え!そ、そんなことできるぅ~?
でも…
なりたい自分に、
なってもええよなあ。
食べても、太りにくい。(ウットリ)
というわけで、憧れの体質になるべく、最近は腕立て伏せや腹筋をしてみたり、食事においてもタンパク質をちゃんととるように、と気をつけてみています。
筋トレはイヤやから散歩をすればいいや~と思っていたのですが、ジムでコーチをしている友達に聞いたところ、タンパク質をとった上で、ちゃんと筋肉に負荷をかけるような運動、つまり筋トレをしないと、筋肉ってつかないんだそうで。
筋肉がつけば、基礎代謝(じっとしてるだけで消費されるカロリー)があがって太りにくくなるらしいし、腰や膝も筋肉が支えてくれるから故障も少なくなるやろうし、体が引き締まって姿勢が良くなれば、若々しく見えるという効果も期待できますよね!
【タンパク質+運動】大事なんですね~。
そういえば、もともと人間の体はタンパク質でできています。
筋肉、血管、皮膚、髪の毛、爪、内臓などなど。
骨だって、カルシウムとタンパク質、だいたい6:4の割合でできているんですって(カルシウムだけかと思ってた~)。
だから、質の良いタンパク質は日頃からちゃんととった方がいいんですね。
そのタンパク質はどんな食材に入っているのか?といいますと、
・肉
・魚介
・卵
・大豆製品
・乳製品
ハイ出ました大豆製品!味噌、豆腐、高野豆腐、おあげさん、納豆、豆乳もそうですね。
このへんの知識はまろにもありました。
じゃあ1日にどれくらいタンパク質をとったらええのか?を調べてみました。
厚労省の「日本人の食事摂取基準2015年版」には、健康な成人のタンパク質必要量は、男性が1日60グラム、女性が50グラムとされています。
そこでさらに、どんな食材に、どれくらいのタンパク質が含まれているのかを調べてみました。
出典:「日本食品標準成分表2015年版(七訂)
食品名 |
可食部重量(g) |
たんぱく質量(g) |
白米 |
100 |
2.5 |
麦味噌 |
18(大さじ1) |
1.7 |
ゆで卵 |
50(Mサイズ) |
6.5 |
スライスチーズ |
18g(1枚) |
4.1 |
納豆 |
50(1パック) |
8.3 |
豆腐 |
90(4分の1丁) |
4.3 |
牛乳 |
100g |
3.3 |
豆乳 |
100g |
3.6 |
カツオ缶詰フレーク |
100 |
18.8 |
しらす干し |
10 |
4.1 |
キハダマグロ(生) |
100 |
24.3 |
秋刀魚 |
150(中1尾) |
35 |
牛もも(生) |
100 |
20.2 |
豚もも(生) |
100 |
21.5 |
鶏もも(生) |
100 |
22.0 |
出典:「日本食品標準成分表2015年版(七訂)
1日50~60グラムということは、1食につき20グラムほど。
例えば朝食ですと、「ご飯100グラム&納豆1パック&しらす干し&豆腐の味噌汁」で、20グラム超え達成です。
あとはビタミン類や食物繊維がある野菜や海藻、きのこをお味噌汁に入れたりすれば栄養バランスもぐっとよくなります。
少し意識するだけで、結構とれそうですよね。
タンパク質は「プロテイン」いいますでしょ?
英語なんですが、語源は「プロティオス」というギリシャ語で、「まず第一に」という意味なんですよ。
大切さが伝わってきます!
みなさまも、いつまでも健康でおられますように。
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最後まで読んでくれはって、おおきに。