トマトのリコピンを一番吸収するためには?

トマトに多く含まれるリコピンは、抗酸化作用が強いことで知られています。


では「抗酸化作用が強いと何が良いの?」ということなのですが、これが凄い!


[1]日焼け・疲労・ストレス・喫煙・睡眠不足などで、体内に発生するしみ・しわ・たるみといった老化の元凶である活性酸素の除去をサポート


[2]東洋医学では「肝機能が不調を起こすと熱っぽくなる」という考え方をするので、その熱を冷ます働きをしてくれるとされ、二日酔いにも


[3]イライラや肌荒れ・赤いニキビや吹き出物にも効果が期待できるそうです


トマトのリコピンパワー、最高です♪


でも、でもですね…
食べるだけで満足するのではなく、
きちんと【体に吸収される】ことが、もっと大切です!!



そこで!!
本日は、トマト・リコピンを最大限吸収させるコツをご紹介しちゃいます❣️



ポイントは【3つ】

[1]ミキサーにかけ、すりつぶす
細胞壁が壊れてリコピンの吸収率が良くなります!
*加工用の赤色のトマトで作られるトマトジュースやトマトピューレー、トマトケチャップなどの加工品を利用するのも○

[2]加熱する
細胞壁が柔らかくなり、壊れやすくなるので、リコピンを吸収しやすくなります。
リコピンは熱に強いので、炒めたり煮込んだりしても含まれる量はあまり変わりません。

[3]油と一緒に食べる
脂溶性の栄養成分であるリコピンは、油と一緒に食べることで吸収率がUP

お手元のトマトで今日からお試しくださいね。

そして!
ここまで書いて気づきました!

トマトみそポタ「きみ待つ花火」は、
すでにミキサーですり潰されていて、
しかも加熱調理されているので細胞膜が壊れ、
リコピンが吸収されやすくなっています(やったー)




召し上がるときに、
仕上げてオリーブオイルを
たらり〜とかけていただければ、
おすすめの3つのポイントを全てクリア!!



時短にもなるトマトみそポタ、オススメです♪

https://misopotakyoto.com/c/product-list/trial-set/otameshiset_m