最短お届け予定日
最短お届け予定日(平日11:59までのご注文) | 地域(都道府県) |
午前中のお届け※一部地域は除く |
|
---|---|
翌日の14時以降お届け |
|
翌日の18時以降お届け |
|
2日後の午前中お届け※一部地域は除く |
|
あたための目安 | |
---|---|
電子レンジの出力 | あたため時間 |
500w | 約2分30秒 |
1000w | 約1分30秒 |
玉葱、ムング豆、植物油、米みそ、カレーパウダー(コリアンダー、クミンシード、ターメリック、オニオンパウダー、アジョワンシード、クローブ、シナモン、ショウガ、カルダモン、ブラックペッパー、ポピーシード、チリー、キャラウェー、ニクズク、ホワイトペッパー、カブリチャナ、ヒメウイキョー、フェヌグリーク、塩)、にんにく、風味調味料(イワシ、鰹、昆布、にんにく、タピオカシード)、(一部に大豆を含む)
※玉葱、ムング豆:有機栽培のものを使用
※米みそ:有機栽培の原料を使用
200g (お椀約1杯分)
100gあたり:70kcal / 塩分0.8g
常温パック:商品発送後より2ヶ月以上
成分の関係上、みそポタが一部分離している場合がありますが、品質には問題ありません。開封される前に何度か振ってから、お召し上がりください。
ホールフーズの考えのもと、野菜やフルーツなどについて、根や皮などできるだけ丸ごと使う手法で生産しております。品質には万全を期しておりますが、ごくまれに硬い皮や種の一部が残っていることがありますので、ご注意ください。
直射日光、高温多湿を避けてください。
常温保存用のパックのため、冷凍しないでください。
ヤマト運輸
本州・四国・九州の各都道府県 850円(税別)
北海道 1,650円(税別)/沖縄 1,950円(税別)北海道 800円(税別)、沖縄1,100円(税別)の差額送料を頂戴いたします。
複数配送先をご指定の場合、各配送先ごとに送料の計算をいたします。
原則、冷凍パックと同梱できません。
(配送方法が異なるため別送となり、それぞれ送料を頂戴いたします)
冷凍パックと常温パックを【冷蔵便 送料1,150円(税別)~】で同梱してお届けすることも可能です。
冷蔵便でお届けするため、冷凍パックの賞味期限が短くなります。
(到着後、なるべく早くお召し上がりください)
冷蔵便でまとめてお届けをご希望の場合には、お問い合わせフォームから「購入ご希望の商品」をお知らせくださいませ。
海外への配送について、ご相談承っております。
>>詳しくはこちら
代金引き換え/クレジットカード各種
429円
・最短で翌日にお届け 平日AM11:59までにご注文の場合 お届け地域によって到着日は異なります(翌日~2日後到着) 交通事情によって、上記最短日程でお届けできないことがございます
お届け日のご指定
ご指定可能です。
発送日が祝日など当社定休日の場合、お届け日のご指定は+1営業日とさせていただきますお届け地域によって、ご指定できる日は異なります
お届け時間帯のご指定 午前中/14~16時/16~18時
18~20時/19~21時
をご指定いただけます。
手提げ袋の同梱は、ギフトセット及びギフトチケットご購入のお客様限定のサービスでございます。予めご了承ください。
ご希望の場合は、ギフトセットもしくはギフトチケットをご購入くださいませ。
MISO POTA KYOTO女将のトコです。
突然ですが「カレーにはテンションをあげ、元気を出させる力がある。」と思いませんか?
カレー風のみそポタ「あがる歓黄」は、「今、一生懸命がんばっている人を元気づけたい、応援したい!!」という想いから誕生しました。
私自身、過去を振り返ると、受験生時代、夕飯がカレーの日は、夜食に再度カレーを食べて遅くまで勉強したり、社会人になってからも、少し体調が弱った朝や昼食にカレーが無性に食べたくなったり、と「ここぞ!」という時、テンションを上げたいときに「カレーの力」に、相当お世話になってきました。
単に私がカレー好きだと思っていたら、更に時が流れ、世界のイチロー選手がカレーを朝食に食べているということを知るにつけ、Web業界に入ってからも業界の仲間達が「これからカレー食べて、午後のメルマガがんばって書くぞ!」と言うのを聞くにつけ、「ここぞというときにカレーを食べたくなるのは、私だけじゃないんだ。」と妙に納得したものでした。
カレーのスパイスには体を温めるものが多く含まれるので、本能的に体が欲しているのかもしれません。
2016年3月にMISO POTA KYOTOを開店。
ある日、「整える緑」というホウレン草とカブのみそポタにカレーペーストをちょい足しした時のことです。
「お味噌×カレー」のあまりの相性の良さに自分でも驚き、「おいすぃーーーー!!!」とテンションのあがり方がすごかったのです。
そして「こんなに美味しくて、元気になるのだったら♪みそポタのカレーラインを是非つくりたい!」と考えるようになりました。
テンションがあがる味、がんばっている人たちを元気づける味。
いえいえ、もっと…受験勉強していたり、ある仕事に一生懸命取り組んでいるような「今とても頑張っている人たち」の「合格」「商談成立」などなどの願いが成就したときの「喜びを感じられるような味」にしたい。
そんなカレーみそポタが出来たら最高だなぁと思いはじめていたある日、ある恩師から、当時「東京カリ〜番長」としても有名で、お名前だけは存じ上げていたシャンカール・ノグチさんをご紹介いただいたのです。
MISO POTA KYOTOの誕生秘話や、私がみそポタを通じて実現したいことを暑苦しく語っても、ニコニコと聞いてくださったノグチさん。
そして「レシピ考えてみますよ。」とすぐにご快諾いただき、早速試作をつくっていただけることになったのです。
レシピ決めをするにあたり、使っていただく味噌や食材決めが終わり、試作第一回目。
ノグチさんが送ってくださったサンプルを早速いただくと、18種類のスパイスと味噌から引き出される食材の旨みにまず驚き(さすが!)
ただし一点気になった点が粘度でした。ゴハンにかけて食べるカレーではなくて、みそポタは、あくまで「お味噌のポタージュスープ」ですから、あまり粘度が高くドロっとしたものは当店では販売しない方向でした。
そんな中、今回のメインの食材として使っているのが「ムング豆」。豆は冷めてくると粘度がかなり高くなることが課題だとわかりました。
それからノグチさんには味わいの濃さを下げず、粘度だけを下げる方向で何度も試作していただくことになり、レシピは結局5回ブラッシュアップしていただき、GOさせていただくことになったのです。
野口さんが作ってくださったレシピで実際に私も試作をしたときのことです。
正直なところ、料理の技術にはあまり自信がない私ですが、ノグチさんのレシピ通りに作った試作品を食べた時、口に入れた瞬間とその後にくる味の変化というか、その味の奥ゆきに感激しました。
これは「合格」とか「商談成立」というように、喜びの瞬間だけを表現する味じゃない、その後に続く新しい学生生活や、その先にある新しい仕事がもたらす新たな喜びのヴィジョンが広がったのです。
そんな「努力して上がった先に続く幸せや喜び」みたいなものを感じられる名前にしたいと思ったのです。
数日考えた挙句、「あがる」+「歓喜」に、カレー色の「黄色」をかけあわせた「あがる歓黄」と名付けることになり、あえてお披露目となりました。
みそポタ オンラインストアでは現在お使いのブラウザの表示をサポートしておりません。動作保証外となりますので、一部正しく表示されないページがあります。
みそポタ オンラインストアではGoogle Chromeでのご利用を推奨しております。